サンプル1: データベースの情報を表示

データベースを示すNotesDatabaseオブジェクトを取得し、DBの情報を表示するサンプルです。

Rubyで書く

  01: #!ruby -Ks
  02: require 'notes_lib'
  03:
  04: ns = Notes::NotesSession.new
  05: db = ns.GetDatabase("", "help/help5_client.nsf")
  06: title = db.Title  # TitleはNotesDatabaseのプロパティ
  07: puts "データベースのタイトルは「#{title}」"
  

LotusScriptで書く

LotusScriptで書くと、こうなる。

  01: Dim ns as New NotesSession
  02: set db = ns.GetDatabase("", "help/help5_client.nsf")
  03: title = db.Title
  04: print "データベースのタイトルは「" + title + "」"
  

さらに補足

ライブラリのサーチパス

Rubyは拡張ライブラリをライブラリのサーチパスから探してくる。 サーチパスはカレントディレクトリとRuby本体の近くに設定されている。サーチパスは$:という組み込み変数に格納されていて、 ここにパスを追加すれば、自分のライブラリ置き場をサーチパスに加えることもできる。

  irb> puts $:.join("\n")
  c:/ruby1.80/lib/ruby/site_ruby/1.8
  c:/ruby1.80/lib/ruby/site_ruby/1.8/i386-msvcrt
  c:/ruby1.80/lib/ruby/site_ruby
  c:/ruby1.80/lib/ruby/1.8
  c:/ruby1.80/lib/ruby/1.8/i386-mswin32
  .
  

オブジェクトと変数の関係

Rubyではすべての変数はオブジェクトへの参照なので、以下のようなイメージを思い描くといいと思う。"a = 1"と書いても、「aは1という 数値オブジェクトを指す変数」と理解したほうがいい。 オブジェクトと変数の関係